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📖 特集① 誕生石って誰が決めたの?🤔

2026.08.02

magazine創刊号特集①

〜聖書から始まり、商戦へ。約3,000年の歴史〜

「1月はガーネット。」
「2月はアメジスト。」
誕生石って、小さい頃から当たり前のように聞いてきましたよね😊

でも、ふと疑問に思ったことはありませんか?
「これって、一体誰が決めたんだろう?」

実はその歴史をたどると、約3,000年前の旧約聖書までさかのぼります。


約3,000年前 ― すべては12個の宝石から始まりました。

誕生石のルーツとして最も有名なのが、旧約聖書に登場する大祭司「アロン」の胸当てです。
胸当てには12種類の宝石が飾られ、それぞれがイスラエル12部族を象徴していました。
この頃には、まだ「誕生石」という考え方はありません。

あくまでも、12部族を表す神聖な象徴として使われていたのです。


やがて「12の宝石」は「12か月」へ。

時代が進むにつれ、この12種類の宝石は12か月や12星座と結び付けられるようになります。
そして、
「誕生月の宝石を身につけると幸運が訪れる。」
そんな考え方がヨーロッパを中心に少しずつ広がっていきました。


そして1912年、大きな転機が訪れます。

近代になると、アメリカの宝石業界団体が誕生石を一覧として標準化しました。
これが現在、多くの国で参考にされている誕生石の基礎となっています。
その後も時代に合わせて何度か見直しが行われ、イギリスでも宝飾業界団体が独自の誕生石を選定。

さらに近年では、新しい誕生石が追加されるなど、誕生石は今も少しずつ変化を続けています。


誕生石には「商戦」という歴史もあります。

「えっ、商戦?」
そう思われた方もいるかもしれません😊

実は、新しい宝石が誕生石に加えられた背景には、
「もっと多くの人にその宝石を知ってもらいたい。」
「市場を活性化したい。」

そんな宝飾業界の思いもありました。

つまり、誕生石は宗教や文化だけでなく、
宝石業界の歴史とともに歩んできた存在でもあるのです。


Fairy Stoneより💎

こうして歴史を振り返ると、
誕生石は決して「最初から絶対に決まっていたもの」ではありません。

宗教から始まり、
文化へ広がり、
そして時代の流れや人々の暮らし、宝飾業界の発展とともに少しずつ育てられてきました。

だからFairy Stoneでは、
誕生石は「こうでなければならない」という決まりではなく、天然石を楽しむきっかけの一つだと考えています。

もちろん誕生石を選ぶのも素敵です😊

でも、
「なぜかこの石が気になる。」
そんな直感で石を選ぶのも、同じくらい素敵な出会いだと思っています。

🖊 今日の編集室
編集長
「調べたら商戦やった🤣」
SATOSHI
「編集長、その一言だけ切り取ると全国の宝石屋さんに怒られます🤣」
編集長
「でも商戦だったやん🤣」
SATOSHI
「……間違ってはいません🤣」
編集長
「ま、石に興味を持ってもらいたいのは、宝石商さんも私も同じってことよね~😊💎」
SATOSHI
「それを先に言ってください🤣」

⭐編集長評価


📚 学び度 ★★★★★
🤔 意外性 ★★★★★
💎 天然石愛 ★★★★☆
💰 商戦度 ★★★★★🤣
📜 歴史ロマン度 ★★★★★

😊🤚 また明日!